“生きている店”と“死んでいる店”

街を歩いている時、何となく「生きているなぁ」と感じる店と「死んじゃってるなぁ」と感じる店がありませんか。
業種や はやっているいないに関係なくです。
その違いは何だろうと思ったら、お店の入り口や店内をちょっと観察してみてください。
たぶん「死んじゃってるなぁ」と感じる店には “植物が無い” はずです。
一輪挿しひとつでも、手入れされた植物がある店は人を引きつける生命力を感じます。

「植物が有るのに、この店は死んでる感じがする」そんな時はだいたい造花が使われていたりする。
生きた植物の力も凄いけど、人間の感覚も凄いです。